戦争が起これば軍事関連株が上がる!! アメリカがイランを爆撃し、株価を考察するよい機会となりました。 調べてみると確かに株価が上昇しておりました。アメリカ政府のしたり顔が目に浮かびます( ゚Д゚)

アメリカの主な軍事関連株、日本の主な軍事関連株にどのような銘柄があるかについて調べました。聞いたことのある戦闘機をたよりに自分なりに見解をまとめました。誤りがあるかもしれません。あらかじめご了承ください。

アメリカの主な軍事関連企業

有名どころのアメリカ軍事関連企業を調べてみました。どの企業も株価は右肩上がりとなっております。上得意先の日本のおかげでもあります。

ロッキード・マーチン社

製造:戦闘機、軍用輸送機、人口衛星、ミサイル・スペースシャトル
Lockheed Martin現在の株価

元田中角栄首相の汚職事件「ロッキード事件」を起こした企業で有名です!

ロッキード事件の概要

1972年のベトナム戦争終戦後、ロッキード社は戦闘機が売れなくなったため赤字転落していました。戦闘機に代わって製作した民間用飛行機トライスターは、人気がなく低迷していました。

そこで、ロッキード社は日本政府に賄賂を贈り、トライスラーを買わせるという手段をとりました。日本の田中角栄首相は5億円、側近人物は21億円の賄賂を受け取った疑いがあります。

この事件は、アメリカ政府の陰謀だったというウワサです…。
軍事関連会社が政府と密接な関係であることがわかります。

「安倍政府はロッキードマーチン社製のF35戦闘機を最大100機、1兆円超で購入する方針だとか」 トランプの思うツボ!

レイセオン社

製造:パトリオットミサイル…ミサイルを飛ばすための本体、発射システム
Raytheon Company現在の株価

英語でPatriot は愛国者を意味します。湾岸戦争で注目を浴びました。日本を含む同盟国など世界10か国以上で運用されています。

パトリオットは、PC-3弾というレーダー受信機能を持ったミサイルを飛ばします。PC-3は弾道ミサイルに直接衝突し破壊させる性能があります。

日本では、2009年に北朝鮮のミサイル発射実験に対して、落下物があった場合を備えてパトリオットミサイル防衛を行いました。

ノースロップ・グラマン社

製造:戦闘機、軍用輸送機、人口衛星、ミサイル、軍艦
Northrop Grumman Corporation現在の株価

グラマン社のB-2爆撃機(別名:スピリット)はスターウォーズに出てきそうです。同重量の金と同価値といわれるほど高価だそうです。

ボーイング社

製造:軍用機、ミサイル
The Boeing Company現在の株価

民間旅客機の製造企業としても有名なのでよく耳にします。日本の航空会社のほとんどがボーイング社の飛行機を利用しています。

日本の主な軍事関連企業

今回の米国イラン爆撃では、株価が際立ってあがることはありませんでした。
北朝鮮や中国がらみだと動くのかもしれません。
・三菱重工業→現在の株価
・三菱電機→現在の株価
・川崎重工業→現在の株価

防衛省の予算

防衛省のホームページから、平成31年度の予算資料を調査してみました。
アメリカ製か日本製かは具体的に記載がないのですが、武装システム関連機は輸入もしくは、ライセンス輸入しているものと思われます。戦闘能力のない輸送機、ヘリコプター関係は日本製と認識しました。

戦闘機の爆買い

ロッキードマーチン製のF-35A戦闘機は1台、113億円です!アメリカからの調達、改修と思われる費用はざっと4,850億円です。

↓アメリカから調達の戦闘機
F35A→ロッキードマーチン製(681億円)

F-15 →ボーイング社製(108億円)
E-2D→ノースロップグラマン製(1,940億円)
E-767→ボーイング社製(129億円)
RQ-4B→ノースロップグラマン製(71億円)


↓日本製輸送機
P-3C→川崎重工業製の対潜哨戒機(航空機)
UH-X→富士重工業製のヘリコプター
SH-60K→三菱重工業製ヘリコプター

イージスショアは高額

イージスアショア(1,733億円)
イージスシステム改修(75億円)
ペトリオットシステム改修(113億円)(※発音違いでパトリオット)

イージスショアは、陸上型弾道ミサイル防衛システムで、秋田県と山口県に配置する予定です。イージスシステムはロッキードマーチンが開発したものですが、製造はライセンス契約により別会社かもしれません。

まとめ

アメリカは戦争を引き起こし、世界を恐怖に陥れ自国の軍事品を買わせようとしています。米国株式投資先として軍事関連銘柄は要注目です( ゚Д゚)

日本が爆買いした戦闘機、一度見てみたいものです。