世界中でコロナウイルス感染拡大しており、株価がますます暴落するのではないかという不安の毎日です。3月は配当金や優待の権利が確定する銘柄が多いため、僅かながらでも権利確定日は株価が上がるのではないかという期待を抱いてしまいます((+_+))
昨年2019年と2020年の日経平均株価の動きを調べてみました。

2019年3月は?
2月の後半から、3月の権利確定日に向けて徐々に株価が上昇しておりました。3月4日が終値が最も高かったです。
↓2019年の権利落ち日は3月26日

2020年3月は?
2020年の日経平均株価です。
2月前半は24000円を割りながらも踏ん張っていましたが、2月20日に韓国の教会で集団感染勃発、2月24日にイタリアで200人以上の感染、2月27日にNYダウ平均株価が−1190ドルと大幅値下がりしてから下落し続けております。
まだ20000円台をキープしておりますが、割れてくるのでしょうか。
優待狙いの方には、今年は絶好の買い場です( ゚Д゚)
自分が優待狙いで買い足すなら、キッコーマンとANAです。
ウイルス終息後に株価が跳ね上がりそうな気がします。
どこまで底値になるのか、ある意味楽しみでもあります。含み損は膨大ですが…( ゚Д゚)
↓2020年の権利落ち日は3月27日(金)です。

アメリカの本決算は12月が多く、優待もないので3月は容赦なく下落する相場になるとして…。日本は19000円あたりを割ったり上げたりするのかな。
中国のコロナウイルスがヒトからヒトへ感染が確認されたのが、
●2020年1月20日(感染拡大勃発)
●2020年3月8日(やや終息)
現在まで49日なので、欧州や日本で感染がやや終息するのは、4月26日頃としてGW前にはややパニックから回復しているのではないでしょうか?
更に治療薬の開発が早まれば終息も近いはず!( ゚Д゚)
と良い方向で考えないと、色々やっていけません( ;∀;)