ポーラオルビスから期末配当金の入金がありました。高配当で豪華な株主優待付銘柄なので魅力があります。中国インバウンド消費の低下で2019年の売上は前年比11.5%マイナスとなっており株価が下落傾向になっています。さらにコロナウイルス感染の長期化で株価が2000円を割り込んでしまいました( ;∀;)

2020年3月26日終値
・株価:1978円
・配当:80円
・配当利回り:4.0%

業績悪化で配当金減額、優待改悪となるのか…直近の総会資料をさっくり確認してみました。

期末配当金

今年はラッキーなことに普通配当45円にプラスして記念配当36円、合計81円の期末配当でした。100株で8100円です(#^^#)

2010年からの配当状況です。業績と比例して増配し記念配当など株主還元が大きいです。(2017年に1:4の株式分割しています)
現在のところ、2020年も年間80円配当予定です(#^^#)

売上高の推移

売上高は昨年比11.5%マイナスとなっていますが、ROEは10%台、自己資本比率は80%以上あるので配当金の減額は心配ないと考えます<m(__)m>

ビューティーケア事業のブランド別売上高です。6割以上がポーラの売上となっています。ポーラのマイナスは中国のインバウンド&バイヤー売上が大幅に減少したのが原因です。

海外事業のジュリークとH2Oが足を引っ張っている印象です。育成ブランドの「THREE」が国内と海外で好調なのでこちらに力を入れていくようです。

2019年1月に「中国電子商取引法」が施行により海外商品を代理購入すると納税の対象になりました。そのため中国ECサイトで転売目的の代理購入者(インバウンド&バイヤー)の爆買いが約150億円が減少したと見られています。( ゚Д゚)

それにしても高額なポーラ商品がこんなに中国で売れていたのかと思うと、中国ビジネス市場は大きいです( ゚Д゚)美意識が高い方が多いんだな。

2020年は中国本土の出店、ECサイトの販路拡大、免税店の売上を増やしていく予定だそうです。コロナショック下で今期も苦戦となりそうですが終息後の伸長に期待です。

まとめ

2018年から売上減の反動が大きく株価は下落傾向ですが、株式分割前の2016年より売上高が上回っているため配当の減額はなさそうです(#^^#)