ついに、日産自動車の株価が600円台を切ってしまいました( ゚Д゚)
従業員の大量リストラを発表し、日産のイメージは更にダウンし、コロナウイルス拡大による中国経済影響も相まって株価は下落し続けております。

いずれ株は上がるだろうという変な自信が崩壊しました( ゚Д゚)まあ企業のことなど、よく知らずに株を購入していた自分が悪いです。

今更ながら、現在の日産自動車について軽~く調べてみました。昔は好きだった車が沢山あったのにな~とぼんやり考えながらまとめました。

世界の自動車販売台数

日産自動車の2019年12月の自動車販売台数と2019年1月~12月までの累計販売台数です。中国での販売が世界の大半を占めているため、今後コロナウイルス感染による影響も大きくなりそうです。

↓トヨタの販売台数もまとめてみました。
世界全体では日産のおよそ2倍の売上販売台数です。トヨタは東南アジアや中東アフリカでの売上が増加しています。

中国だけを比較すると日産とトヨタは同じくらいの販売台数ですが、日本国内で3倍近く販売台数に差がついています。日本での人気に開きが大きいです。昔は魅力的な車が多かったのに低迷してしまったようで残念です。

ゴーンが使ったお金

ゴーンが不正に使ったお金の使途をまとめました。側近のケリー(代表取締役)とつるんで悪事を働いていました!!

2020年1月16日に日産自動車が東京証券取引所は提出した「改善状況報告書」に記載されていた内容です。

役員報酬過少開示

有価証券報告書には、開示されるの取締役報酬の金額を減らすため、繰延報酬として支払時期を退任後に繰り延べ、過少に開示していました( ゚Д゚)

↓2010年~2018年まで9年間の報酬
・過少:87億8200万円
・実際:211億6400万円
・差額:123億8200万円

かなり悪質!((+_+))

株価連動型インセンティブ受領権行使の不正

ゴーンの株価連動型インセンティブ受領権(SAR)行使による報酬について、権利行使日の偽装により、権利行使日前日より高い株価を使って報酬額の計算し、株主総会決議により承認されている計算式に基づく金額より合計約1億4000万円多い支払いがされていました( ゚Д゚)

(権利行使時の株価 - 権利付与日の株価)× 株式数 = 役員への報酬

会社資金・経費の私的利用

●子会社Zi-A Capital社を設立し、約2,700万米ドルを使ってブラジル、レバノンの住宅を購入(約29億4300万円)

●2003年から10年以上にわたり、実体のないコンサルタント報酬名目で実姉に合計75万米ドルを支払う(約8175万円)

●日産のコーポレートジェット及びチャータージェットを自身と家族で私用4.4 百万米ドル(約4億7960万円)

●オランダ法人ルノー日産BV社から
ベルサイユ宮殿パーティー費用、リオカーニバルやカンヌ映画祭ゲスト招待費用、マルモッタン美術館での夕食、パリのカルティエ贈答品購入、レバノン弁護士費用など390万ユーロ(約4億6800万円)

●オランダ法人ルノー日産BV社から
レバノンの学校や非営利団体へ約237万ユーロ(約2億8440万円)

●CEO リザーブと呼ばれる予算項目を2009年に創設。CEOリザーブで知人の経営する企業に、特別ビジネスプロジェクト費用などの名目で合計 1,470 万米ドル、国外販売店へ販売奨励金名目で合計3,200万米ドル(合計約50億9030万円)

など他にもあり、ゴーンらの一連の不正の規模は全体で約350億円以上!!

従業員リストラで立て直し

ゴーンの怠慢経営のため、日産自動車は工場の閉鎖、従業員の削減で立て直しを計ることになりました。

・米国・欧州を中心にした事務系社員4300人以上の人員削減
2工場を閉鎖
・23年3月期までに米国、メキシコ、インド、日本など世界14拠点で働く工場従業員計1万2500人以上を削減
・世界の生産能力を19年3月期(前期)の720万台から23年3月期に660万台へ減らし、工場稼働率を前期の69%から23年3月期に86%へ高める

まとめ

ゴーンが日産を仕切るようになってから、すべての車種が丸いダンゴムシのような形状になったのを覚えています。世界的に丸いデザインがブームなのか、ヨーロッパ仕様なのかよくわからなかったのですが。

日産のサファリ、セドリックワゴン、ラシーン、パオ、など角ばった形状の個性的な車が好きでした。他人が乗っているのを見るのも好きでした。復刻生産して欲しいです!(^^)!

↓ラシーン