コロナ相場で仕込んだ、米国銀行株キーコープ(KEY)から初めて配当金を受取りました。この銘柄について、よく調べもせずにyahoo finance usでのおすすめ記事を見て買いました<m(__)m>リーマンショック暴落相場時に、会社の先輩が「何でもいいから買っておけ」状態だったと言っていたので株価の安い配当銘柄に飛びついた次第です。年末にかけて株価が不安定になってきましたので、キーコープについて簡単に事業内容、配当歴、売上収益を調べてみました。

現在の株価と配当

配当の支払いは、3月、6月、9月、12月の年4回です。
2020年は1株当たり0.185ドル×4回=0.74ドルです。
特定口座100株保有で税引き後の受取金額は13.29ドル≒1,368円です。(1ドル=103円で計算)

キーコープの2020年12月22日終値15.74ドル、配当利回りは4.73%です。(自分は12.65ドルで買い、配当利回りは5.8%です)
2000年~現在までのグラフです。2008年のリーマンショック後は低金利が続き低迷しています。株価は、かなり緩やかではありますがジワリジワリと上昇しているようす。

2020年12月22日現在、コロナウイルスはとうとう変異して感染スピードを広げております( ゚Д゚)ワクチンVSコロナで感染を封じ込めることができるのか?年末の相場は不安定となっております。せっかく上げ調子だったのにどうなることやら…。

歴史ある米国の銀行

↓yahoo finance usの企業プロフィールを参照しました。
●小売および商業銀行サービスを提供するKeyBank(キーバンク)の持株会社で、ConsumerBank(消費者銀行)とCommercialBank(市中銀行)の2つのセグメントで運営
●1849年に設立
→日本で最初に開業した第1国立銀行(現:みずほ銀行)は1873年(明治6年)
●オハイオ州クリーブランドが本社
●支店15州で1,098店舗、ATM1,420台(2019年12月31日時点)
●資産1,705億ドル(2020年9月30日時点)
●主なサービス:預金、投資商品、個人金融、学生ローンの借り換え、住宅ローン、貸付、クレジットカード、ビジネスアドバイザリー、中堅企業向けローン、自動車販売店のネットワークを通じた小売自動車販売契約など

↓オハイオ州クリーブランドは五大湖の1つエリー湖に隣接しています。州都のコロンバスから220㎞離れています。デトロイト、ピッツバーグの中間に位置しています。かつて全米でも上位10位以内に入る工業大都市でしたが1960年代以降は経済を支えていた重工業が衰退し、市の地位も低下しました。工業の衰退に伴って、金融、保険、ヘルスケア産業などサービス業を主体とする経済に移行しています。(ウィキペディアから一部抜粋)

かつては五大湖周辺の都市が工業都市として栄えていましたが、近年は西海岸サンフランシスコ周辺のハイテク企業が米国産業の中心です。クリーブランドの人口は年々減少しています。ちなみにデトロイトは2013年、財政破綻しました<m(__)m>
余談ですが、五大湖の周辺には歴史ある大都市が隣接しています。ウォーターフロント巡りをしてみたいものです。

プリペイドカードが好調

直近の10月21日に発表された第3四半期(3Q)の決算書です。銀行業のため売上は、純金利収入と非金利収入(その他サービスや投資業務など)に分かれます。四半期単体の3カ月ごとの計算となっています。2Qより減少していますが、コロナショック以前の2019年同期より増加しています。業績は地味に好調!

非金利収入の内訳です。プリペイドカードの利用増加収入と個人住宅ローンサービス収入が好調でした。コロナ禍でプリカ使用増、低金利で住宅ローン申込増といったところでしょうか(@_@)

プリペイドカードは銀行預金を持たなくてもキャッシュレスで公的給付や給与が受取ることができます。日本とは異なり出金が可能です。米国では給与支払は小切手が主流でしたがプリペイドカードへ移行が拡大しているそうです。米国が小切手社会とは知らなかったです( ゚Д゚)デジタル決済は中国のほうが進んでいます( ゚Д゚)

↓ペイロールカードと呼ばれる、給与振込に対応したカード。

まとめ

高配当株は業績が時代に左右されやすく、減配の可能性があります。定期的な業績のチェックができるように決算が早く読めるようにしていきたいです。決算が読めれば一時的な下落か、業績悪化か見分けることができます。高配当株ばかり狙うのは控えようと思いました<m(__)m>