特定口座で受取った米国株の配当金は、米国現地課税10%と日本国内課税20.315%が二重課税されています。米国現地課税10%の還付を受けるため、初めて確定申告で外国税額控除を郵送で申請しました。全額還付されるものと思っていましたが、実際は半額程度となりました。捕らぬ狸の皮算用でした(@_@)年に1度の作業ですので備忘録として申請方法をまとめました。
※楽天証券利用、特定口座、源泉徴収ありでの取引です。

●手続きの順序
1.楽天証券のホームページから年間取引報告書をダウンロード
2.国税庁のホームページから確定申告の書類を作成

年間取引報告書をダウンロード

入力するのに必要な特定口座年間取引報告書を楽天証券のサイトからダウンロードしました。
①楽天証券にログインし、右上タブのマイメニューから>年間損益計算・確定申告サポートをクリック

②→取引報告書(電子書面)をクリック

③年間取引報告書にチェックし、【表示する】をクリック

④特定口座年間取引報告書の前年度2020年分【閲覧する】をクリック

⑤特定口座年間取引報告書(投資家交付用)PDFをパソコンに保存する
確定申告の帳票には【外国所得税を課税されたことを証明する書類の添付が必要】と記載があったので、特定口座年間取引報告書のすべてのページを印刷して提出しました。

確定申告書類を作成

①国税庁のホームページから確定申告作成画面に入ります。
②所得控除入力画面に入ります。
③総合課税の所得欄→給与所得に源泉徴収票の内容を入力します。
税額控除の欄→外国税額控除等に控除額を入力します。
↓既に入力済画面のため画面コピーは数字が表示されています。

⑤楽天証券サイトでダウンロードした年間取引報告書のとおりに入力する。
・外国税額控除額の計算がお済みでない方にチェック
・国名:米国、源泉
・所得の種類:配当等、令和2年1月1日~令和2年12月31日
・相手国での課税標準:外国所得税、令和2年〇月〇日、税引前配当額、外国所得税の額
※納付確定日と納付日は支払日を入力しました。同じ米国株ならまとめて入力できるそうなので1番先に支払われた11月17日を入力してみました。

・調整国外所得金額に配当合計額(税引前)を入力
・自分の住所が政令指定都市かチェックを入れる

↓上記画面の参照部分

他に、繰越控除、ふるさと納税の入力をしました。
⑥完成した帳票を印刷後、郵送して終了です!(^^)!

1183円→661円で約半額の還元でした。
う~ん(@_@)繰越控除がなく、外国税額控除だけの申請なら書類を印刷して郵送する手間の方がかかるな…という感じでした<m(__)m>来年はスマホで申請したいです(@_@)

確定申告で株の損失を繰越控除する方法【楽天証券】