欧米でコロナウイルス感染拡大でパニックを起こしている中、3月20日から3連休中の日本では観光地が賑わっているとのニュースが流れました。イベントや娯楽施設は自粛閉鎖されているものの、市内の飲食店や小売店は混みあっている印象を受けました。日本国内のコロナ感染者が比較的少ないため、安心している人が多いのではないでしょうか…(@_@)

連休中は恒例の無印良品週間で商品が10%引きでしたので早速行って来ました!最近無印の食品にハマっており、大好物のヨーグルトマシュマロは1日に1袋のペースで食べ続け、顔がマシュマロになりました( ゚Д゚)無印良品のレジ前は長蛇の列でした。

しかしながら、コロナショックの影響で良品計画の株価はとうとう1000円を割り込み月19日終値で989円となっています。海外店舗の一時的な閉店が原因となっています( ゚Д゚)このまま株価は低迷が続いていくのか、消費者目線でゆるく検証してみました<m(__)m>

↓まさかの6年前と同じ水準。

↓2016年まで売上収益が前年比2桁で伸びていましたが、その後は失速気味です。2018年の伸びは一時的でした…(@_@)

ニトリ、ダイソー、セリアが原因と考えています( ゚Д゚)

無印良品の海外事業計画

2021年8月期の目標を世界店舗数1200店舗としているため、海外投資の真っ只中にも関わらずコロナショックに襲われました。2018年度の時点で海外事業の営業収益は約4割を占めているため、現在の状況では当面の収益が危ぶまれています。東アジアでは中国本土の店舗が265店舗で日本国内店舗の半分近くとなっています。

↓海外投資は前期比のおよそ3倍です。長期的には売上で回収できるのかもしれませんが短期的に見ると売上を圧迫する材料になりそうです。

営業利益が前期比マイナス

2020年2月期第3四半期の決算内容を確認しました。コロナショックによる影響前ですが、営業利益が前期比14.5%マイナスです。

↓今期の最終予想は営業利益が前期比15.5%マイナスとなりました。3月以降にコロナウイルスが欧州でも大流行し長期化の恐れがあるためもう少し下がるのではないでしょうか。

↓第3四半期の損益計算書です。広告や設備投資費用が大きくのしかかり、利益がマイナスとなってしまいました( ゚Д゚)2019年は韓国の不買運動や香港デモもありユニクロも同じように痛手を受けています。

↓国内も海外も売上は前年と同じく横ばいのペースです。現在コロナショック下では国内でWEBの売上が伸びている可能性があります。

商品回転率の低下

売上低下で商品回転率も低下、在庫は増加傾向にあります。「長持ちする良品なので買換えのサイクルが短くなり売上が低下した」という前向きな意見もあります。回転率を上げるためか、食品のラインナップが以前よりも多く魅力的になりました!(#^^#)

↓売上回転率が前年に続き低下しています。総資産経常利益率は10%以上を維持していますが、このペースで低下すると来期は10%割り込むのかもしれません(@_@)

↓その他?の在庫が多く、全体の在庫数も増加しています。

↓子供服、家具、家電、化粧品関係の売上が低下しています。確かにどれも見るのは好きですが、無印良品では買わないです。

紳士ウェア、靴、バッグ、インナーウエア、調味加工食品が前年比増加しています。紳士服は綿フランネルスタンドカラーシャツがよく売れたそうです。

まとめ

海外での売上比率が大きいだけに、海外国別売上がどのような進捗度なのか気になりますが公表の資料ではよくわかりません。終息宣言した中国でのコロナウイルスがぶり返す恐れもあるので、世界情勢が不安な状態でグローバル企業に投資するのは危険だと思いました…<m(__)m>

しかし、今の株価はどう考えても底値に見える( ゚Д゚)

↓無印週間でカレーのレトルトは3点買うと15%引きでした。すでに野菜カレーを食べてしまいました。かぼちゃとさつまいものポタージュも(^▽^;)
パスタソースの海老クリームはとても美味しいのでおススメです!(^^)!