8月1日にトランプ大統領が、3,000億ドル相当の中国原産の輸入品に対して9月1日から10%の追加関税を賦課すると表明したことを受け、株価が大きく下落しました。株価が動いているときこそ、為替差益を狙うチャンスです。
株価がどこまで下がるのかを見極める必要があります。そのために、過去のデータを見て予想をつけておく必要があります。

素人ながらに大体、暴落時の相場観を掴んできました。現段階の自分の見解をレポートします。まだ、投資を始めてから大きな災害やリーマンショックのような世界的金融危機に遭遇していないので、2018年から開始してからの相場観をまとめました。

株価はニュースで動く

株価の推移をチャートや、業績で判断していても、ニュースで株価が大幅に動きます。良いニュースなら上昇し、悪いニュースなら下落します。証券会社のニュース速報が飛び込んできたら、直ぐに株価が下落することがあります。業界人でもない限り、素人が突発的なニュースを予測できません。できる限り普段から情報のアンテナを張ることが必要です。

株価はトランプ大統領で動く

トランプ大領領の発言だけで、世界の株価が動きます。
米中の貿易戦争が始まってから実感しています。トランプ大統領の発言に備えておけば相場で儲けるチャンスかもしれません。株価が乱効果するので為替差益を稼ぐチャンスとなります。動かない株価を眺めているだけでは儲けることができません。

→トランプ大統領のTwitter

FRBに利下げしろ、とうるさい

トランプ大統領はFRBに、たびたび利下げするよう要求しています。
中国への追加関税による米国内の消費経済圧迫を、FRBによる利下げで帳消しにするのが目的のようです。FRBもなかなか思い切った利下げに踏み切らないのでシビレを切らしている状態でしょうか。

現在は、
安い中国製品に高関税をかける

安い中国製品に頼っていた米国内の消費が減少

さらに中国による米国への報復関税

となり株価下落の要因となっているようです。
このスパイラル関係はどこまで続くのでしょうか。

米国経済が好調なのに利下げをする理由

FRBは経済の安定を図るために、前年比、物価上昇率2%を目標としています。物価が下落するとデフレが起こります。日本社会が陥っているデフレスパイラルです。

物価が安い

価格の下落

売上・収益の下落

賃金の抑制

消費の低迷

価格の下落

この状況を防ぐために、経済の発展と共に、物価上昇率を2%を目標にしている国が多いそうです。日本もそうです。米経済は好調なのに4月-6月期は、物価上昇率が1.5%と低迷しています。FRBは、物価の下落を緩和するために利下げをしてインフレを誘発するべきか判断を迫られています。

物価上昇率2%を目指す理由(日本銀行総裁 黒田東彦さん資料参照)
物価の安定
指数化し明確にする
金利引き下げの余地の確保(のびしろ)
グローバルスタンダード

株価は中国で動く

トランプ大統領と同じくして、中国のニュースも要チェックです!
最近では、
米中貿易戦争
ファーウェイの情報漏洩リスク
香港デモ
中国EC事業規制化
株価に影響しています。

今後も、中国共産党による外国企業の締め出しが増加して行きそうです。
中国関連株は締め出しによって大打撃を受ける日が来るのではなかろうか…と予想しています。

暴落時に仕込む

暴落時は、底値で株を買って売却益を狙うチャンスです!
怖くて買うのを躊躇しがちですが、過去のデータから見ると暴落しても徐々に株価は上昇しています。暴落したら買う株を、ある程度普段からリストアップしております。

暴落したら買いたい株
・高配当株
・株主優待株
・世界が認める人気株

仕込み金をプール

暴落時に下落して割安になった株を買うチャンスを逃さないように、ある程度の資金はプールしておく必要があります。

同僚の知り合いが、リーマンショックで日経平均株価が7000円になったときに、定期預金を崩して株を買いあさり、株価上昇後の売却益で300万円くらい儲けたという話を聞きました。私も、株式投資資金のほかに預金をいくらかプールしております。

暴落した時に、株を買いあさる予定です(笑)。
ある意味、暴落は夢があります。

1日の値動きが変わるタイミング

1日の値動きが変わるタイミングが何度かあります。
下落時はだいたい下記の4回で株価の方向が決まるとド素人判断しています。

本日2019年8月6日の日経平均は、およそ500円も値幅があり1日で為替差益を狙えるチャンスの日でした。
安値20,110円
高値20,607円

2019年8月6日に値幅が大きかった主な株
・楽天 底値986、高値1064、 値幅78
・ソニー 底値5581、高値5812、値幅231
・トヨタ 底値6620、高値6735、値幅115
・任天堂 底値37660、高値39010、値幅1350
・UUUM 底値4705、高値5030、値幅325
・サンリオ 底値1951、高値2022、値幅71
・キャノン 底値2790、高値2880、値幅90
・日産自動車 底値638、高値684、値幅46
・コカ・コーラ 底値2499、高値2621、値幅122

1.あさイチ

前日のNY市場が大幅に下落した場合は、翌朝の日本市場も連動して下落します。特にあさイチ9時の時点で大幅に下がります。
このあさイチの底値を狙うなら、8時45分にはスマホやパソコンを構えてスタンバイ状態にしておかなければ完全に乗り遅れます。

2.中国市場取引開始後

上海市場、香港市場は日本時間の10時30分から取引が開始します。

だいたい日本市場と連動して下落することが多いです。上海市場がガツンと下落すると、さらに日本市場も下落します。

逆に、中国市場が思ったより下落しなかった場合、あさイチで下落していた日本市場が緩やかに上昇に向かいます。
中国市場の値動きのニュースは証券会社の速報でも実況されます。

3.昼休み明け後

前場で下がりきったと思いきや、昼休みにサラリーマンの株価チェックが一斉に行われるのでしょうか?後場で更に下落するパターンがあります。
底値の判断は難しいです。

4.後場取引終了時間ギリギリ

取引終了時間ギリギリに投げ売りが行われる場合があります。
もう十分に下がりきっただろう、底値で買えたわ~。
と思いきや、終了時間ギリギリ5分前くらいで株価がカクンと下がる場面があります。最後まで気が抜けません。

金曜日の取引終了間際で下がった場合
え~!!また来週も株価下がるの?!やばい!買ってもうた。ガーン…
と、なります。

暴落時も下がらなかった株

8月末が権利落ち予定の株主優待株はほとんど株価に変動がありませんでした。多少下落するものの、権利確定日が近いため直ぐに上昇する可能性があります。
・吉野家ホールディングス
・コシダカホールディングス(カラオケまねきねこ)
・コメダホールディングス(コメダ珈琲)

優待株は強い!
今日は、優待狙いでコメダを少し下がったところで買いました。

まとめ

底値で買うのは難しい

休日に1日中、株価とにらめっこしていても、底値を判断するのが難しいです。
1日の値動きが変わるタイミングで、株価が上昇し底値を逃すこともあります。
まだまだ経験と勉強が不足しております。

今回の下落も、底値と思いきや更に下がってしまいました!ガーン。含み損の拡大です。権利落ち前の値上がりまで待つしかありません。

上昇に転じたら一気に仕込む

下がったら買い、上がったら売りのシンプルな方法が素人の自分に合っています。暴落という株のバーゲセールで安くブランド株を買い、価値が高まれば売る。この戦法でやっていきたいと思います。

失敗したら、記録としてレポートします。
追記:「暴落はチャンス、暴落は株のバーゲンセール」は個人投資家、桐谷さんの名言です。 😆